疲れが溜まると、子どもはいいなあ…と思う時があります。
泣きたい時に泣き、怒りたい時に怒ることができるのは、まさに子どもの特権。
夏休みの給食はランチルームでいただくので、たくさんの子どもたちと一緒です。
普段は自分で配膳するため、苦手なものや量は調整できるのですが、ランチルームでは、すでに配膳されたプレートを受け取るため、職員は一律の量になっています。
でも、量が多かったり、ニガテなものもある…。
残すのは申し訳ないと、盛られたごはんやおかずを、園児のおかわり用食缶にもどしていると、どこからか熱い視線を感じました。
ふと見ると、給食が苦手なAちゃん…。
そうだよね、みんなには食べようねと言いつつ、オトナはずるいよねニガワライ。
考えてみると、やはりオトナの方がいいのかなあ…と思う日曜日の朝です。
追伸
最近のブームは、蒸しパン開発。
今日はおしゃれなアールグレイ味です。