#夕方のスーパー
店内の 今夜のオススメ目に入れず 出来合い惣菜カゴに詰め込む
#思い出せない
木枯らしに 舞い散る落ち葉を頬に受け いつかの香りを探す街並み
#先日の答え
寄り道は 栄養いっぱいつまってる いつか咲かせる花の養分
#嫌味
気をつけよう 正義という名の甘いワナ 過ぎたる善は悪をもしのぐ
#夕方のスーパー
店内の 今夜のオススメ目に入れず 出来合い惣菜カゴに詰め込む
#思い出せない
木枯らしに 舞い散る落ち葉を頬に受け いつかの香りを探す街並み
#先日の答え
寄り道は 栄養いっぱいつまってる いつか咲かせる花の養分
#嫌味
気をつけよう 正義という名の甘いワナ 過ぎたる善は悪をもしのぐ
来月、子育て支援のワークショップを担当させていただきます。
まずは私自身がリハーサルをしてみました。
今回のテーマは、専門用語でいうと「コラージュ療法」です。
「療法」というと大げさですが、実際は好きなイラストや写真を切り抜いて貼り付ける作業といったところでしょうか。
できあがった作品で自分の心がわかってしまうのではないか?という不安を抱かれる方もいらっしゃいますが、人間の心はそれほど単純なものではありません。
作品作りを通して、見えてくるものもありますが、実際にタネアカシを知っていても、貼りたいものを、貼りたい位置に貼ってしまう不思議さがあるのが「コラージュ」の魅力かもしれません。
実は、私自身はこういった「表現」は苦手です。
どんどん作業が進む友達を横目に、空白だらけの画用紙にため息をつく学生でした。
その背景には「きれいな作品」にしたいという心理が働いているのは明白で、今もあまりこの特性は変わっていません。
さて、どんな作品ができるのか楽しみです。
やんごとなき事情で、かなり時間がある年末年始を過ごしています。
そんな中、インターネットを賑わすのは、豪華な食卓に混ざってつぶやかれる愚痴や憂鬱。
新年ギリギリまで働いているのに大掃除をするとか、ただでさえ慌ただしい年末に年賀状を書くとか、作り置きを3日間食べる(おせち)とか、ライフスタイルが異なる人たちが集まって過ごす帰省といった風物詩も悪くはないけど、少しずつほころびが見える時代になったのではないかと感じています。
一昔前はあまり疑問を抱かずこなしていたことで、その文化が間違っているわけではありません。
しかし、コロナも含め、時は流れて時代も変わりました。
新年早々、憂鬱な気分になるより、そろそろ自分自身のライフスタイルに合わせた年始年末を選べるようになればいいなあと、インターネットの向こうにいる方に思いを馳せながら、年始の一服。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ひと袋に2個、入っていました。
神さま、どうぞよろしくお願いいたします( ; ; )
ナッツ食べられるなら、歯はよくなったんですか?という質問をいただきましたので前回、前々回のお話の続きです(多分、最終回?)
でもまあ仕方ない、このまま先送りしても、よくなることはないと思い直し、「とりあえず、診断していただけますか?」と伝えました。
それならばということで、麻酔をかけ詰め物を外してもらいました。
「あ~これは割れていますね。」と見せられた写真では、奥歯が真ん中できれいに割れています。
「割れている方を外しますね。」と言われ、覚悟を決めた瞬間、「あっ、これは抜かなくても残せるかも!」という声が聞こえてきます。
どうやら、かなり運のよい割れ方をしていたようで、いわゆる「差し歯」で処置できるということになりました(モウシヌカトオモッタ・・・)。
麻酔が効いていたので、痛みは一切なかったのですが、もう心臓バクバクで、かなり血圧が上がったのか、頭がガンガンします。
「大丈夫ですか?」と衛生士さんが声をかけてくださり、なんとかうなずいたものの、安心感と今後の治療についての不安でいっぱい(´;ω;`)
その後「まずですね・・・」と今日の状況についてのお話しがありました。
続けて、今後は台の型をとって、台を入れて、次は歯の型をとって・・・と今後の治療方針とおおむねの期間について、ひとつずつ、丁寧に説明してくれました。
発達支援では、「わかりやすく、今の状況を伝える」「今後の見通しを伝える」ことを重視します。
特に不安が強い子や見通しの予測が難しい子は、今起こっていることを言語化し、事前に「今からすること」や「今後、起こってくること」を伝えることで、安心して取り組めるというのがその理由です。
混乱しているときの状況を分かりやすく教えてもらえる、今後はこうなりますと伝えてもらえると、本当に心強いです。
私もマネしてみようと密かにワザを盗めた気がしました。
~追伸~
今回の騒動が始まってから、早2か月。
差し歯で対応しても、この歯の寿命は短い可能性もある・・・という再度の告知を受けました。つまり、完治ではなく、とりあえず今をしのぐ状況。明日か5年後かわかりませんが、もう一度、決断を迫られる日が来る…。