お菓子売り場はもちろんですが、野菜や果物のコーナーの陳列棚も、季節感があふれています。
昨日、野菜売り場でおいしそうなさつまいもを見つけました。
焼きいもにしようと思い立ち、いろいろ見ていると、出不精なのになぜか買い物にはついてくる同行人の声がします。
これ、いいとこなしの子だから、やめようよ。
えっ、どこが?◯◯金時だよ。
じゃあ、これ見て!
指差された値段表についたカードを見ると…
甘み★★★、しっとり★★、ホクホク★★★(すべて5段階評価)
…(ココロの声)15点満点の8点は、いいとこなしか?
こんなカードつけたら、絶対、買い手は減るよね。
いや、納得して買ってほしいというメッセージかもしれないし、この特性を活かした調理法があるのかも?
そう言う懐の広い人に、選んでもらえたらいいね…。
結局、懐の広さがない私は、その隣にあった別ブランドの商品を選び、今日はひと足早い焼きいもパーティです。
でも、あの◯◯金時、おいしく変身させる方法はないかなあ…。