今日、希望のタネを蒔きました

療育現場の所長日記です。

お正月

やんごとなき事情で、かなり時間がある年末年始を過ごしています。
そんな中、インターネットを賑わすのは、豪華な食卓に混ざってつぶやかれる愚痴や憂鬱

新年ギリギリまで働いているのに大掃除をするとか、ただでさえ慌ただしい年末に年賀状書くとか、作り置きを3日間食べる(おせち)とか、ライフスタイルが異なる人たちが集まって過ごす帰省といった風物詩も悪くはないけど、少しずつほころびが見える時代になったのではないかと感じています。

一昔前はあまり疑問を抱かずこなしていたことで、その文化が間違っているわけではありません。
しかし、コロナも含め、時は流れて時代も変わりました。
新年早々、憂鬱な気分になるより、そろそろ自分自身のライフスタイルに合わせた年始年末を選べるようになればいいなあと、インターネットの向こうにいる方に思いを馳せながら、年始の一服。

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本年もどうぞよろしくお願いいたします。