今日、希望のタネを蒔きました

療育現場の所長日記です。

マスク

例年にない暑さの中、熱中症とコロナ予防を天秤にかけて世間が賑わう今日この頃。

マスクについては、子どもを預かる職場にいると、思うことも多いのですが、コロナをめぐる考え方があまりに多岐にわたり、なかなか本音でモノを言いにくい雰囲気があります。

そんなある日、久々に電車に乗り、県外出張に行ってきました。
すでに気温は30°を超しており、家から駅までは政府の推奨?に従い、ノーマスクで。

切符を買うときは一応、屋内のため政府の推奨?に従い、マスク着用で。

駅の階段は一応、屋内か?と判断し、マスク着用で。

あの長い階段を上がった先は炎天下のホーム、ここは屋外だよね?と思いつつ、人との距離が取れないから、マスクはいるのか?迷っている間、すでに頭が痛くなってきました。

やっと乗り込んだ電車は、ガラガラ
屋内といえども、会話なんかしないし、2メートルどころか、人を見つけることが難しいくらい。
でも、公共の乗り物はマスク推奨だったっけ?
エアコンの効きは悪いし、元々、乗り物が苦手なので気分も悪くなってきて・・・。
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マスクの話題は政治につながる…と言われていますので、あまり深く語るつもりはないのですが、違和感が大きな疑問に変わった瞬間でした。