そう言えば、英語でデザイナー名を書いた原色トレーナー、どこ行ったんですかね？
と問われ、ふと考えること数秒。
・・・猫も杓子も同じ格好の人があふれたのは、数十年くらい前か・・・（遠い目）。
時間が経ってから振り返ると「なんであれがよかったんだ？」と思うモノがあります。
例のトレーナーも、今思うとそんなに質がよい素材だったとは思えない。
敢えてメリットを考えれば、他者に対して、自分はその商品を手に入れられる環境に位置する人間である、流行に乗り遅れていないというメッセージを与えることができるということでしょうか。
もちろんそれが必要な場面もありますので、何かを選ぶ際は自分が一番、求めているものは何なのかを再考することをおススメします。
例えば、おうちで楽しむ休日の一服に添えるお菓子。
老舗和菓子屋の品以外に、スー△ーセ○ター✕オ◇の特売でも、十分、おいしくいただけます。
