今日、希望のタネを蒔きました

療育現場の所長日記です。

海の向こうへ

海を隔てた地に住む友達から、LINEが届きました。
そう言えば、ポツポツの連絡が途絶えて、どれくらいになるのかしら?

読み進めると私が知らなかったことばかりで、世の中の移り変わりに改めて気付かされました。

それにしても、かなりの量にもかかわらず、誤字もなく一度読めば、内容が理解できる素晴らしい文章!
確かに昔から彼女は賢い人だったなあ。

ふと考えると、彼女の頭の良さを差し引いても、同世代の私の友達はみんな文章を書くことが上手です。
スマホなどなかった世代、学校で話し足りないことは、手紙や交換日記を通して、自分の思いを相手に伝えていました。
その中でどうすれば相手に伝わるのか、四苦八苦しながら、言葉の選び方を身につけていったのかもしれません。

スマホのやり取りで使う絵文字やスタンプは便利です。
視覚的にもインパクトが強く、相手に伝わりやすいので、私もよく利用しますが、言葉で伝える力が衰えないよう、気をつけなくてはΣ('◉⌓◉’)…と言いつつ、使ってしまうあたり、慣れとは怖いものですね。

追伸
海の向こうだけでなく、すべての人に求める春がきますように。

f:id:ashikatan:20220219224939j:image