今日、希望のタネを蒔きました

療育現場の所長日記です。

日曜日の朝

世の中には科学では証明できないことが多い…と教えてくれたのは、今でも尊敬するある方です。

例えば、死んだらどこに行くのか…という問いはその一つ。
この問いは、医学、心理学、文学、宗教といったいろいろな視点から論じられています。
死を「無」として扱い、一切が消滅するという考えもあれば、肉体は滅びても、魂は残るという考え方もあります。
それに伴い「あの世(天国、地獄)」という思想をもつ宗教もありますが、特定の信仰をもたない私にはよくわかりません。

今朝は何度か目が覚め、その都度、いろいろな夢を見ていました。
見慣れた療育室や玄関、幼稚園の大型遊具、いつもお世話になっている先生方が出てきて、夢と現実の区別がつきません。

次の夢は、亡くなった祖母の臨終のシーン
実際の場では、話ができる状態ではなかったのに、夢の中では、しっかり祖母への感謝を伝えられました。
手を伸ばせば届きそうな形がある夢だったなあ。

しっかり寝溜めして、遅起きした朝(昼?)、何気に手にしたステックコーヒーにあったのは…

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偶然かもしれませんが、ほっとした気持ちになりました
科学的な証明はできませんが、個人的には「あの世からのメッセージ」として、受け取っておきます。