先日、◯歳の誕生日を迎えました。この歳になるとあまりうれしくないイベントなので、 snsの類からは誕生日を削除していますが、何人かの方からは「おめでとうございます」メッセージをいただきました。誕生日そのものより、忙しい日常の中で私の存在を思い出していただけるというのは、うれしいものだなあと感じました。
そんな中、大学時代のお友達から、すごく立派な箱が届きました。その人とは、数年、連絡を取らない時期もあれば、毎日のように語り合うという不思議なつながり方をしています。住む場所も遠方で、あれ?何年ぶり?というほど、時間が流れていても、電話一本で昨日の続きのように話せるということは、目に見えない絆があるんだろうなあ…。
そして、この中身が、自分では買うことも思いつかないほど素敵で不思議な品!
相手の心のあり方を誰よりも見つめ、気にかける人なので、きっといろいろな想いをこめて、贈ってくださったのだと思い、その真意は確かめていません。
さて、これをどこで使おうか…真剣に考えているうちに、過ぎていく日曜日です。