◯◯ができるように…
△△で困らないように…
✕✕にならないように…
親は子どもにいろいろな思いを抱き、育てていますが、時にはそれが過剰な期待につながることがあります。
子どもによっては、親の期待を背負いきれず、息切れしたり、ニュース界隈を騒がせる悲しい事件につながったりするケースがあることも否定できません。
そのような事例を見聞きするたび、子育ての難しさ、親子の間にある意識の隔たりを考えさせられます。
前回の記事同様、私も明確な答えは出せていないのですが、ずっと昔のドラマにあったセリフ…
親が子どもに願うことはただ一つ、
自分より、幸せな人生を生きてほしい…ということだけかもしれません。