ちょっと極論ぽい気もするけど、
あながち間違ってはいない内容でした。
もしこの内容を実践できる親に育てられたら、その子どもは、それなりの人生が送れる可能性がある…というのが、読み終えた感想です。
期待とまではいかなくても、親はわが子の将来に何らかのゆめをもちます。
しかしその子の将来を予測する指標であった高学歴が必ずしも人生を保証しなくなった現在、わが子の進路に悩むのは当然かもしれません。
ある詠み人知らずの一句…。
日々ゆめを
あきらめることが子育てと
つぶやき
自分に言い聞かす