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今日、希望のタネを蒔きました

療育現場の所長日記です。

奈良の風に想う③ ~超レア!昭和レトロメルヘンしおり~

所長日記 ひとりごと

いよいよ奈良のお話も最後になりました。

普段は趣味もなく、完全なインドア派の私ですが、一つだけものすごくパワーを発揮することがあります。今回もお目当てのものを探して研究大会の合間にかなりの距離を歩いてきました。

それは・・・。

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1980年~1990年後半にわたってお土産売り場の一角を占拠し、女の子の心をつかんだ「メルヘン絵はがき(しおり)」の収集です。手元にあるもので一番、古いものが小学校の時に出かけた際、フェリーの中で買ったもの、それ以後、修学旅行や家族旅行の都度、買いためてきましたが、最近はお目にかかることがかなり難しくなってきました。

「〇〇にありました!」というインターネット上の微々たる情報を基に、全国のお土産やさんをめぐることが、目下の楽しみです。
このメルヘン絵葉書(しおり)の良さは何といってもレトロな香りと丁寧に余すところなく描かれたイラストです。例えば、有名な某所はこんな風に変身します。

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また修学旅行で有名なあのお寺は・・・。

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今年、サミットが開かれた伊勢志摩も・・・。

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探すコツは、とにかく人通りの少ない場所にあり改装していない(もっと言えば開いているのかどうかも不明な)古いお店を当たることに尽きます。現物の写真を持って一軒一軒回る・・・という犯人探しの刑事まがいな行動を繰り返すと、たいていは「ああ!これ!昔はよっけ(たくさん)あったんやけどなあ・・・。」と申し訳なさそうに言われることがほとんどですが、たまに「ちょっと待ってよ・・・、確かここに・・・」と棚の奥から出してきてくれることもあり、手に入れたときの喜びは格別!

古いものは誰かが大切に守ってきたからこそ残るものだそうです。このはがきたちも、かつては大量生産されたようですが、現在はメールや携帯、タブレットの普及により、しおりやポストカードの需要がなくなるとともに、消えていきました。現在の状況、作る手間や金額を考えると再版も絶望的で、今残っているものしか手に入れることはできないと、どのお土産屋さんもおっしゃいます。

もし、メルヘン絵はがき(しおり)の生息情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご一報いただけますと幸いです。

ちなみに今回はかなりの収穫があり、大変、有意義な宝さがしでした。
またコレクションに追加です。

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