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今日、希望のタネを蒔きました

療育現場の所長日記です。

「慣れること」の大切さと難しさ

「事業所の生活に慣れ、楽しく過ごす。」 これは、新しく支援センターに通所し始める子どもの目標に、よく掲げられている事項です。こんな当たり前のことが目標?支援センターって、言葉やソーシャルスキルの訓練をするところでしょ?という思いの方がいらっ…

エビデンスのその先は?

ネット上で静かな話題になっているカライドサイクル(折り紙の万華鏡)を作りました。 くるくると形が変わるおもしろいおもちゃです。年明けに支援センターデビュー予定です。 ユニット折り紙は、一つひとつのパーツは単純な作りですが、組み立てになると説…

つなげてみたら…

療育でハサミを使うことがよくあります。 支援センターでお預かりしている子どもは、その特性上、手先が不器用であったり、目と手を協応させるのが難しいことがあります。 ハサミ指導は、幼稚園や保育園の補講的な意味もありますが、実はそれ以上に療育的効…

ドーナツはいかがですか? 〜手作り教材〜

療育で使う教具は、市販のものもありますが、子どもたちの課題は個々で異なりますので、手作りすることがあります。 先日、100円ショップで見つけた「ドーナツバランスゲーム」。ドーナツが崩れないように台に乗せていくという、単純なものですが、珍しく、…

子どもの「空想」が教えてくれること

当支援センターの療育では、 ・語彙を増やす。 ・助詞の活用を学ぶ。 ・記憶力や推察力を高める。 ・登場人物の気持ちを考えることを通して、 他者の視点を理解する。 ことなどを目的に、昔話カードを使うことがあります。 子どもと一緒に絵本を読み、そのテ…

秋の夜長に思うこと 〜療育の先にあるものは?〜

秋の訪れを感じる夜、久々に壁面製作をしてみました。 幼稚園には、主任先生が素敵な秋の壁面を飾ってくれたので、支援センターに持って行こうと思います。◯◯ちゃんや△△ちゃんは、気づいてくれるかな? もう何年も前に参加した研修会で、こんなお話がありま…

迷い

以前から感じていた違和感は、この赤の財布が原因では?と思い始めたのは数日前。本来、黒、紺、茶が基本で、チェック柄とリボンがトレンドの私にとって、今使っている財布は違う!という結論に至り、思い切って買い替えることにしました。 お店に入って気づ…

奈良の風に想う① ~目で見てわかることの大切さ~

先日、奈良に出張していました。小学校の修学旅行以来の地ですが、古都の香りが何とも心地よかったです。「古都」と言えば某府も有名ですが、奈良の風景は「作り込み」がない・・・。そのままの文化が残っていて、人の手がつけられていない(もしくはつけら…

なぜここに絵カード!?

療育室の棚に、トレイに載った絵カードが置かれていました。 すいか、パンダ、いちごなどカテゴリーはランダム。 じっと見ていると、子どもたちは「あいうえお表」の図に、そのカードを合わせて遊ぶことを楽しんでいました。 「療育」と言えば、絵カードを見…