今日、希望のタネを蒔きました

療育現場の所長日記です。

ひまわりの気持ち

ひまわりは、笑顔、明るさ、前向きの象徴花に見えます。そんなひまわりがめずらしく下を向き、寂しそうに一輪だけ生けられていると、なぜかほっとしました。

世の中には、笑顔、明るさ、前向きさの大切さを説く方々がいらっしゃいます。しかし、生きていると笑えない日、笑顔になれない日の方が多い気がするのですが…。

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 「おもしろないのに、笑え言われても、それはでけんわのー。
これはどんな時も常に笑顔を絶やさなかった亡き祖父の言葉です。

笑えなくても、暗くても、後ろ向きでも大丈夫。
そんな日も…あるのです。

コイン洗車に思う

猛暑が続く今日この頃。
日夜、熱中症関連のニュースが取り上げられています。

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 昨日、コイン洗車に行きました。車内は冷えていませんでしたが、数分ならば大丈夫だろうと、乗車したまま窓を閉めエンジンを切りました。

ところが…

1分もしない間に息が苦しくなり、酸欠状態
もちろん途中で車外に出ることもできず、頭が痛くなり、心臓がばくばくし始めます。
明日は教育相談あったかなあ…途中までしか完成していない書類は…と考え、体がふぁーっとした感覚に包まれた瞬間、ようやく洗車終了のランプが点灯しました。

乳幼児が車に残され、熱中症で亡くなる事件が多発しています。残された子が何を思うのかはわかりませんが、身体的なの苦しさが相当なものだったことは確かです。

ちょっとだけ・・・その判断は命とりになります!

ゴールド免許

ある森に住むリスさんは、出不精で運転が苦手。となると、そもそも車に乗る機会が少ないので、ずっとゴールド免許の所持者でした。ある日、ふとしたミスがあり「更新されたばかりの免許証ですので、今から5年はゴールドのままですが、次回更新したときはブルー免許になります」と宣告されてしまいました。
リスさんは罰金よりも、今の免許証が5年後にブルーになり、そこから5年はそのままであることに呆然とし、隣の森に住むシカさんに聞いてもらうことにしました。

それを聞いたシカさんは「そんなことくらいで済んでよかったわよ!大きな事故じゃあるまいし、免許の色なんか二の次よ!

うーん・・・。
今度リスさんは、隣の隣の森に住むくまさんに聞いてもらうことにしました。
くまさんは「それは災難でしたね。まあこれでリスさんの厄が落ちたと思えば、ラッキーですよ。」と答えました。

なるほどね・・・。
今度リスさんは、海の向こうに住むカエルさんに聞いてもらうことにしました。
でもね、カエルさんはきっと笑いながら、こう言うでしょう。
あんた、そもそも5年後・・・つまり、今の免許がブルーになるまで生きてるの!?」
また、続けてきっとこうも言うでしょう。
「こんだけ地震や自然災害が多くて、ミサイルやテロがどうのこうのと騒がれている最中に、もし5年後も無事に免許更新できたら、それだけで奇跡だね(笑)

そう、「未来に予測されるイヤなこと」が起こる前に寿命が尽きないとも限りません。遠くのことを考えすぎないことがカエルさんの生きる知恵のようです。

[無料イラスト] 運転免許証の裏表

 

あじさいの花ことば

ある控え室に飾られていた一輪のあじさい。

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あじさいは良くも悪くもたくさんの花ことばをもっています。
有名なところでは、色が変化することから名付けられた「移り気」
しかしあじさいの色は、白色 ⇒ 水色⇒ 青 ⇒ 紫系の青 ⇒ 紫と変わっていくそうで、その過程を楽しむこともあじさいを鑑賞する醍醐味だと聞いたことがあります。

変わることは「移り気」なのか、それとも「変化」なのか・・・。
そんなことを考える6月最後の日でした。

 

 

Aちゃんの願い

Aちゃんの最近の口癖は「死にたい!」です。

それを聞いたBちゃんは・・・
「何て贅沢な!そんなこと言ったら罰が当たるよ!幼い子どもを残して、すごく生きたいのに死ななければならない人もいるのに!」
と、最近亡くなった芸能人を引き合いに出し、Aちゃんを叱ります。
いたたまれなくなったAちゃんは、ますます「死にたい!」を繰り返し、泣き出してしまいました。

ところでAちゃんは本当に、「心臓が止まり、火葬されて灰になる」ことを望んでいるのでしょうか?詳しい事情は省きますが、どうも周囲の友達と比べて楽しいと感じられることがない、このまま、起きて食べて寝るといったサイクルが続くことに恐怖を感じる・・・というのがその理由のようです。

「死にたい」は時として「生きるのがしんどい⇒先行きの見えない不安⇒生きていたくない」という言葉の同意義で使われることがあります。
表面的な言葉に惑わされると、相手の「本当の気持ち」に気づけないときがあるかもしれません。

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◯◯は見た目が100パーセント!?

世の中には、いろいろな考え方や価値観があります。人それぞれ、こだわりをもつ部分も異なります。マイカー、マイホーム、結婚、進学などなど、自分なりにこだわっていても、周囲の人はそれほど興味・関心をもっていないということもよくあります。

以前からWi-Fiルーターのぐちゃぐちゃ配線が気になっていました。
調べてみると、通信販売では収納ボックスがたくさん売られていたのですが、サイズが合わなかったので、量販店にも行ってみました。しかしそこでは・・・。
収納ケースを使うと密封されて電波が届きにくい、熱がこもる」とのことで、そもそもルーターとはこんなもの、見かけの良さよりは機能を重視してくださいといった意味のことを言われ、解決にはいたりません。

そうは言われても、見れば見るほど気になります。ないならば作るしかない!と思い立ち、密封せずに見栄え良く、さらに排熱できるルーターボックスを作ってみました。

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3枚のミニすのこに釘を打ち、背面と側面をフリーにしたことで、コンセントにもかからず、排熱機能もバッチリです。上部はインテリア飾りを置くことも可能!
私的には大満足なのですが、周囲の反応は意外と冷たく「これ、意味ある?」という声も聞こえる今日この頃。

やはり世の中には、「理解されないこだわり」があるようです。

当たり前が当たり前でなくなるとき

昨日のニュースで話題もちきりだったのは、あるスナック菓子の一部地域販売終了のお知らせでした。
このお菓子は発売から約50年の歴史をもつヒット商品ですが、近年、売り上げは全盛期の3分の1まで落ちており、製菓会社も苦渋の決断だったとのことです。
売り上げが落ちている割には、テロや政治家の汚職疑惑を押しのけるほどの反応を集めていて、そのアンバランスさを興味深く見ていました。

普段は意識しないが、そこにあることが当たり前」が位置づけと思われるこのお菓子。世の中にはこれとよく似たものがたくさんある気がします。

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